コースのご案内
新規開講
ISO14001認証登録組織 必見！ 演習を通して基本を体得。
カーボンニュートラルに向けた情報開示とスコープ１、２、３算出基本コース
コース概要
コースの特徴・目的
ISO14001認証登録組織は、これまでのCO2排出量削減努力を、より効果的に開示する必要性が高まっています。
2020年の政府による「2050年カーボンニュートラル宣言」により、企業による脱炭素経営の取組みと開示が更に求められることになりました。
特に東証の上場企業（プライム）は、気候変動リスクに関するTCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）に基づく情報開示とサプライヤー企業や製品使用時のCO2排出量（スコープ３）を含めた情報開示が実質的に要請されています。
こうした社会的要請に対応すべく、本セミナーはカーボンニュートラルに向けた、TCFDに基づく効果的な情報開示方法と、サステナブル経営の判断基礎となるスコープ1,2,3算出方法の基本を学んでいただくコースです。
御社の脱炭素経営に係る取組の促進および情報開示方法の改善に、ぜひお役立てください。
【研修の特徴】
- TCFDに基づく豊富な開示事例から効果的な開示事例を紹介すると共に、個人演習で実際に開示表を試作します
- スコープ1,2,3の算定方法の基本を、演習も実施しながら体得できます
詳細
| 講師 | 岸野 令（一般財団法人日本品質保証機構） |
|---|---|
| 受講料 | 38,500円／人 ※消費税込み |
| 時間 | 9：30 ～ 17：00 |
対象者
- 環境管理責任者（推進者）、 環境ＩＳＯ事務局
- 経営者、経営戦略推進事務局、ＩＲ担当者
- サプライチェーンの環境関連事務局
予定
１．TCFDに基づく開示を求められた背景、開示方法の概要解説、開示事例の紹介、開示演習
２．スコープ1,2,3の算定基準、算定体制の構築、スコープ3のカテゴリー毎の算定方法
日程・開催地
| 東京 MAP |
|---|
| 2024年 5月20日(月) |
| 2024年12月10日(火) |
| オンライン |
|---|
| 2024年 8月 7日(水) |
| 2025年 3月 6日(木) |
コースお申し込み
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